講師は、元福井高専電子情報工学科教授/PCNの蘆田昇氏。
福井高専でプログラミングを30年以上教えていた大ベテラン。
教材は、福井県鯖江市生まれのプログラミング学習用コンピューター、IchigoJam。
初心者用プログラミング言語として定評あるBASICを使っているので、こどもでもシニアの方でもだれでも簡単にプログラミングを学べます。
IchigoJamで学んだ子どもたちは、稲田朋美政調会長に自作のゲームを披露したり、 iPhoneアプリの開発言語Swiftを自分で学び、大人向けのハッカソンでも審査員特別賞獲得など、大活躍!
毎週火曜日、一部 17:00〜17:50
受講料:子供 1,000円/回(税込) シニア・一般 2,000円/回(税込)
主催:PCN / Code for Sabae
講師:蘆田昇 (元福井高専教授)
会場:Hana道場
申込:不要(直接会場までお越しください)
運営:NPO法人エル・コミュニティ
孫に子供に、プログラミングするきっかけを!
「三方良し!こどもプログラミング環境 with シニア」
ソフトバンクモバイル&鯖江市&jig.jp&Code for Sabae 共同企画
iPadを使って、鯖江市内を中心に、みんなで写真を撮ってアルバムとアプリを作成しました。
「アルバムをみる」
「アプリをみる」
「アプリをつくる」
(データシティ鯖江の鯖江百景を背景にも、アプリが創れます!)
鯖江に関するアプリを紹介します。
「福野泰介の一日一創、鯖江編」
「福井県鯖江市>アプリケーション(オープンデータによる)」
こどもパソコン IchigoJam
シニア向けプログラミング講師づくり教室も開催!
「自分たちのまちは自分たちで創る」という精神で始まった、Code for America。その動きが各地で広まっています。今後はそれぞれの連携が重要かつ、おもしろくなります。
CODEとはプログラムを書くこと(コーディング)を意味しています。とはいえ、プログラマーに限らず、ソフトウェアを創るためには、データを集める人、アイデアを出す人、デザインする人、プロモーションする人、実際使ってみて意見を言う人など、幅広い人の参加が必要となります。前人未到の複雑な世の中へと突き進む現代社会に置ける課題解決は、まさに人類の総力戦として挑む必要があります。
ある場所で成果を上げたソフトウェアは、他の場所でも成果を上げます。お互いの成果を示しあい、相互に利用し、切磋琢磨することで、課題解決スピードをどんどん上げていきましょう。
第一歩は、身近にある問題認識から。ぜひみなさんの町でも、Code for X はじめて見ませんか?
Code for X リスト [RSS2.0]
2013.5.16 21:25:00 by 福野泰介 https://fukuno.jig.jp/